なるべく歯を抜かない・痛みのない ~ 矯正歯科~

健康な体を育てるサポート

健康な体を育てるサポート

幼稚園から中学生の子供の約40%にロコモの兆候が!!

ロコモって?

運動器の障害のために、「立つ」「歩く」といった移動機能の低下をきたした状態を「ロコモティブシンドローム」(省略:ロコモ、運動器症候群)といいます。

実はお子さんが健康に育っているかどうかは、3歳時点の歯並びが判断の指標の一つなのです!!

注意が必要な歯ならび
①反対咬合(はんたいこうごう)~下の歯が前に出てしまっている咬み合わせ~
  • 下顎が上顎の成長発育を邪魔してしまう
  • 成長とともに下顎がさらに前へ出てしまう
②過蓋咬合(かがいこうごう)~上の歯が深く被りすぎて下の歯が見えない咬み合わせ~
  • お口が開きやすい
  • いびき歯ぎしりが出やすい
  • 上手に噛めない→好き嫌いが多い
③叢生(そうせい)~歯がガタガタで綺麗に並んでいない~
  • 永久歯に生え変わった時に綺麗に並ばない
  • 虫歯になりやすい
正常な歯ならび
  • 歯と歯の間に隙間がある
  • 歯の先端と先端で噛んでいる
  • しっかり生えて高さがある
歯並びが正常だと…

しっかり呼吸ができる

お口は舌の収納場所です。お口がある程度大きくないと、下が収まりきらず、口が開いたままになり、口呼吸になります。口呼吸はアレルギーなど万病の元になります。

きちんと睡眠ができる

狭い歯並びは、歯ぎしり・いびきの元になります。たかが歯ぎしりですが、睡眠リズムが大きく阻害されるので大きな問題なのです。

なんでも咀嚼できる

「食べこぼし」「好き嫌い」「食べるのが遅い」 これらは、アゴが狭いことが原因で起こる場合もあります。

お家で簡単、お口チェックお家で簡単、お口チェック

お子さんが「注意が必要な歯並び」の場合、「呼吸」「睡眠」など、成長、健康にかかわる重大な問題に影響がある場合があります。以下のチェック事項に複数当てはまる場合は注意が必要です。

呼吸に関すること

呼吸と睡眠に関すること

睡眠に関すること

食事に関すること

発音に関すること

健康に関すること

その他

お口の成長は鼻腔の成長と表裏一体です。お口が成長していないと、鼻腔が成長せず鼻ずまりしやすく、口呼吸になりアレルギーも起こしやすくなります。
また、口呼吸は万病の元となり、呼吸の問題にも直結します。「歯並びに心配がある」「検診で指摘された」、また上記のチェック事項に複数当てはまる場合は、当診察室にご相談されることをおすすめいたします。

ルトゥール歯科診察室の矯正治療

3歳からのVキッズ(3歳~6歳ごろ)

3歳からのVキッズ(3歳~6歳ごろ)

負荷型育成装置Vキッズの2つの効果
①即効性でお口の中を広くする!

Vキッズには高さがあります。装着するとそれだけで、咬み合わせの高さが出て、お口が広がります。口の中が広がると呼吸しやすくなり、酸素がしっかり取れます。

②継続的に使用することで負担をかける!

上顎は頭蓋骨の一部です。頭蓋骨・背骨・関節などは負荷によって成長します。寝ている間にVキッズを咬みしめることによって負荷がかかり、体の基礎的な構造が育ちます。
身体が大きいと中身も大きくなり、内臓の位置や機能も整います。

3歳からのVキッズ(3歳~6歳ごろ)

ワイヤーを使わない子供のプレ矯正(5歳~12歳ごろ)

歯並びは遺伝が主な原因と思っている方が多いですが、実は遺伝は25%、約75%は環境要因です。
最近の研究ではお口やお口周りの筋肉が正しく使えるかどうかが歯並びに大きく影響する事が明らかになっています。ここ50年、日本人の食は欧米化し、加工品が増えました。噛まなくても美味しく食べられる単一な味の食事が増えました。原因は食事だけではなく、遊びの変化にもあります。体を動かして遊ぶことが少なくなり、年々子供たちの筋力は低下しております。
噛まなくても良い食事と全身の筋力不足、この2つが不正咬合に大きく関わっております。

ワイヤーを使わない子供のプレ矯正(5歳~12歳ごろ)

マイオブレイスを使用したプレ矯正とは…

日中24時間装着するワイヤーとは違い、シリコン製の柔らかいマウスピース(マイオブレイス)を日中1~2時間と寝ている間に装着し、併せてお口周りの筋肉を鍛え、問題のある歯並びの根本的な解消を目的とした歯列矯正です。
抜歯をする事や後戻りする事はほとんどありません。ワイヤーを固定しないので、痛みや虫歯になるリスクがほとんどありません。

これらは全て歯並びが悪くなる原因です!

  • お口がいつも開いている
  • 口呼吸をしている
  • 下が上顎に付いていない
  • 正しい飲み込み方が出来ていない

この4つを改善する事により鼻呼吸を習慣化し、間違った飲み込みなどの口腔習慣を改善する事で根本的な原因を治療し、歯並びを改善していきます。後戻りなく、歯を抜く事もありません。

Merit 1 Merit 2 Merit 3
口呼吸から鼻呼吸を習慣づけるので健康になる。 歯を並べるために抜歯する事はほとんどありません。 お顔が引き締まり、理想的な顔つきになる。
Merit 4 Merit 5 Merit 6
矯正後の後戻りが非常に少ない。 しっかり食材を噛めるようになり、正しい飲み込みが出来るようになる。 歯並びが良くなる!!!

小児矯正(7、8歳ごろ~)

小児矯正は、一人ひとりの歯並びの状態によって開始時期や治療法が異なり、1期治療と2期治療に分けられます。

  1期治療 2期治療
開始時期 7~11歳ごろ
上下の前歯4本と6歳臼歯が生えそろったごろ
11、12歳ごろ~成人
永久歯がすべて生えそろってから
目的 自然な成長の力を利用して顎の正しい骨格成長を促し、永久歯がきちんと並ぶよう誘導する 永久歯を正しい位置に移動させ整える
装置 歯並びの状態によってさまざま 本格的矯正装置
1期治療について

1期では、自然な成長期の力を利用しながら顎の成長を正しくコントロールし、永久歯がきちんと並ぶスペースを確保する治療を行います。早期に治療を開始することで、将来的な本格矯正を行う際に抜歯する可能性を低減できたり、場合によっては2期治療を不要にできたりするケースもあります。

1期治療のメリット
Merit 1 Merit 2 Merit 3
将来的な本格矯正の際に、永久歯を抜歯する可能性を減らすことができます。 片側ばかりで咬む「偏咀しゃく」を改善し、顎や顔の成長の左右バランスを整えることができます。 歯並び・咬み合わせのずれが大きく、放置すれば外科矯正が必要になるケースでも、手術を不要にできる可能性を減らすことができます。
Merit 4 Merit 5 Merit 6
顎の成長から正しく導くことができ、よい仕上がりを得ることができます。 将来的に本格矯正を行う場合に治療期間を短くできたり、本格矯正自体を不要にできたりする可能性が高まります。 歯並びの乱れが目立つことで抱えてしまうコンプレックスを解消し、健全な精神発達の環境を整えてあげることができます。
2期治療について

2期には、一般的なブラケットとワイヤーによる装置を用いて歯並び・咬み合わせを整える本格矯正を行います。装置の見た目が気になる場合、近年では目立ちにくいタイプも選ぶことができます。

治療期間中は装置があることで汚れが溜まり虫歯になりやすいため、ブラッシングが重要です。当診療室では定期メインテナンスの際に、虫歯の管理も行っていきますのでご安心ください。

※例外として、骨格的に前後・左右などのバランスが大きくずれてしまっている場合、成長が止まるのを待ってから手術を伴う外科矯正を行うケースがあります。

そのほかの治療~MFT(筋機能療法)~

当診療室では、「MFT(筋機能療法)」を行っています。MFTとは、舌や口唇、顔面などお口まわりの筋肉を強くしてバランスを整え、正しく機能させることを目的としたプログラムです。訓練によって正しい筋肉の動きを覚えて習慣化し、後戻りを防ぎます。

~矯正治療のお悩み、お気軽にご相談ください~

歯並びの乱れにはさまざまな種類があり、一人ひとりの成長のスピードなどによってもお口の中の状態はまったく異なります。そのため矯正治療についても、開始時期や治療法、用いる装置なども同じではありません。

いつからどんな治療を行うのか、費用はどれくらいなのか、そもそも矯正治療が必要なのか……。そういったお悩みは、一人で考えていても解決することはできません。

当診療室では一人ひとりのお悩みをじっくり伺い、目立たない装置のご説明や、デンタルローンなど費用のご負担軽減についてのご提案も可能です。「相談したらすぐに治療開始」ということは決してありませんので、お気軽にお問い合わせください。

成人矯正(年齢制限なし)

矯正治療は子どものためだけのものではなく、大人の方も問題なく受けていただくことができます。ただし成人矯正の問題点には、歯周病治療との兼ね合いがあるのも事実です。しかし当診療室では歯周病治療にもっとも力を入れていますので、矯正担当医と密に連携をとり、しっかりと歯周病のコントロールをしながら治療を進めていきますのでご安心ください。

成人矯正の治療期間
全体矯正 歯周病との兼ね合いをふまえ、組織にダメージを与えないようゆっくりと時間をかけて行うため、2年ほどかかります。
部分矯正 1部分だけの治療は、3~6ヶ月程度で終了します。費用も100,000円程度~可能です。
目立ちにくい矯正治療~マウスピース矯正~

当診療室では、目立つ装置に抵抗があるという方に透明なマウスピースタイプの装置を用いる矯正治療をお勧めしています。装置を毎日20時間以上装着し、歯の動きに合わせて約2週間ごとに交換しながら徐々に正しい位置に移動させていく治療法であり、透明で目立たない点が大きなメリットです。

また取り外せるため食事やブラッシングにも支障がなく、近年多くの方に選ばれています。

矯正担当医のご紹介

※表は左右にスクロールして確認することができます。

菅居 達昌 歯科医師
菅居 達昌
経歴 鶴見大学歯学部卒業
日本矯正歯科学会 会員
東京矯正歯科学会 会員
日本成人矯正歯科学会 会員
日本成人矯正歯科学会 認定医
歯学博士学位 取得(日本大学)
日本大学歯学部附属歯科病院
歯科矯正学教室 常勤・非常勤